薄毛・脱毛症でお悩みの方に
当院ではAGAスキンクリニックの長野院として、AGA・発毛・育毛の治療(内服・外用・注射)を行っています。
老若男女問わず殆どのお客様において発毛効果を実感していただけていまして、大変人気のある治療となっています。
フィナステリドについて
フィナステリド処方の流れ・処方料金
まずお電話でご予約をお願いします。
受付で問診表記入していただき、診察室で薬の説明、記録の写真撮影後お持ち帰りいただけます。
プロペシアでしたら1mg28錠 9,000円+税、ジェネリックのフィナステリドでしたら1mg140錠20,000円+税です。診察料、相談料や処方料は無料なので薬代以外はかかりません。
クレジットカード可です。
フィナステリドは医師の処方が必要ですが保険適応外の薬なので 健康保険証は不要です。
フィナステリドは成人男性専用薬剤で女性や未成年者は服用できません。
お手数ですが処方には来院が必要です、メールや電話などでの郵送処方はできません。
フィナステリドの服用方法、効果発現、有効率90%
1日1錠を毎日服用します。3カ月位で抜け毛の減少等の効果が現れてくる場合もありますが 確認までには6カ月の連日服用が必要です。効いている場合は6ヶ月位で脱毛の進行が止まり、増えてくる方は増え始めます。
特に右肩上がりの増毛効果が出るのは服用後半年から1年の間です。
フィナステリドの国内臨床成績は3年の服用で男性型脱毛症の90%に有効と好成績 がでています。
プロペシアの副作用
副作用にED勃起不全(1%未満)や性欲減退(1~5%未満)の報告はありますが、まれで当院では開院以来10年間多くの方に処方させていただいていますが、まだ副作用の報告は受けていません。
症状が出た場合はすぐにご相談ください。
当院治療症例写真
男性型脱毛症<症例1>
内服前
男性型脱毛で受診された20代男性です。
眼瞼下垂症は軽度で、眼瞼下垂症に伴う自覚症状はありません。
眼瞼下垂症に伴う頭皮血流低下による脱毛ではなく、ジヒドロテストステロンに影響による脱毛と診断し、プロペシア内服を始めていただきました。
内服1年後
かなり改善し結果に満足されています。
この方のような劇的改善は、特に、薄くなり始めた早期に治療を開始された方に多い印象です。
どうか、放置されずに、できるだけ早期に治療を開始されることをお勧めします。
男性型脱毛症<症例2>
内服前
男性型脱毛で受診された40代男性です。
眼瞼下垂症は軽度で、眼瞼下垂症に伴う自覚症状はありません。
眼瞼下垂症に伴う頭皮血流低下による脱毛ではなく、ジヒドロテストステロンに影響による脱毛と診断し、プロペシア内服を始めていただきました。
内服6カ月後
かなり改善し結果に満足されています。
プロペシアの内服とさまざまな日常生活指導でここまで改善できました。
当院での治療をご検討いただけますと幸いです。
リスクと施術後の注意点
施術後のリスク、合併症を最小限にするため、以下の注意事項をお守りください。
- 1日1回1錠、決まった時間帯に服用してください。
- 副作用はむくみ、腫れ、熱感、男性では性欲減退などの可能性があります。治療を開始して異常があれば早めにご連絡ください。その症状によっては内服を中止していただくことがあります。
- 治療効果は3ヶ月から6ヶ月で出てくる見込みですが、個人差もあり6ヶ月続けていただいても結果にご満足いただけない可能性もゼロではありません。
- 注射による治療の場合、注射当日はシャワーは可能ですが、洗髪は控えてください。また、飲酒や激しい運動などを控えて下さい。
- 目的とする効果を維持するために治療を継続する必要があります。