眼瞼下垂症
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例1>
術 前
肩こり、冷え性、便秘、眩しさに困っている60代女性です。 上眼瞼の延びた皮膚が覆いかぶさっているので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れます。
2週間後
まだまだ腫れが強いです。
術後3ヶ月
左右差がまだ残っていますが次第に落ち着きます。上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例2>
術 前
頭痛、肩こり、冷え性など眼瞼下垂症によって生じるとされている症状のすべてと、過敏性膀胱による頻尿に困っている60代女性です。
日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れが目立っています。
術後2週
大変な手術ですごく腫れました。
術後3ヶ月
外見も自然で、上記の症状も改善し、特に頻尿から解放され、人生が変わったと非常に喜ばれ、大変満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例3>
術 前
肩こり、冷え性、不眠、まぶしさ、顎関節痛、瞼の重さに困っておられる60代女性です。上眼瞼の皮膚が硬く開けにくいので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
見た目をできるだけ自然にとのご希望で、そのようにデザインしましたが、すごく腫れます。
2週間後
腫れが引けるのに、個人差がありまして、時間がかかりました。
術後3ケ月
左の外側にやや力が入りすぎていますが、外観も自然で、上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例4>
術 前
頭痛、肩こり、不眠、イライラ、ドライアイ、うつに困っている60代女性です。 睫毛がすだれ状に覆いかぶさっているので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れます。
2週間後
まだまだ腫れていますが、術直後に比べれば腫れはかなり改善しています。
術後3ケ月
睫毛の向きは控えめに上向きとしました。肩こり、首の周りの重みがすっかりなくなったとのことです、外観も自然で、上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例5>
術 前
肩こり、冷え性、背中の痛みに困っている60代女性です。睫毛がすだれ状に覆いかぶさっているので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れます。
2週間後
右が特に内出血し、すごく腫れています。
術後6ケ月
顔の表情を大きく変えることなく、手術ができました。
外観も自然で、上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例6>
術 前
肩こり、冷え性、背中の痛みに困っている60代女性です。 睫毛がすだれ状に覆いかぶさっているので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れます。
術後2週
まだまだ腫れていますが、術直後に比べれば見た目は落ち着いています。
術後3ケ月
右眼にやや力が入りすぎるため、開き過ぎの印象が残っています。 時間の経過と共に落ち着くものと考えます。 外観も自然で、上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例7>
術 前
肩こり、まぶしさ、顎関節痛、歯ぎしりに困っている60代女性です。 睫毛がすだれ状に覆いかぶさっているので、日常生活において非常に疲れやすい状態です。
術直後
すごく腫れます。
2週間後
まだまだ腫れていますが、術直後に比べれば見た目は落ち着いています。
術後3ケ月
外観も自然で、上記の症状も改善し、満足されています。
まぶた・眼瞼形成外科・60代女性<症例8>
術 前
肩こり、冷え性、便秘、眩しさ困っている60代女性です。上眼瞼の延びた皮膚が覆いかぶさっているので、日常生活で非常にものが見にくい状態です。
術直後
すごく腫れます。
2週間後
まだまだ腫れが強いです。
術後3ケ月
おでこの力で眉毛を持ちあげる癖が、まだ、とれていないので、眉毛が上がっていますが、次第に落ち着きます。
上記の症状も改善し、満足されています。
リスクと施術後の注意点
施術後のリスク、合併症を最小限にするため、以下の注意事項をお守りください。
- 当日からシャワーは可能ですが、入浴は控えてください。また、飲酒や激しい運動などを控えて下さい。
- 当日より洗顔は可能です。手術部位も含め洗えますが、強くこすったりはしないでください。優しくぬるま湯のみで洗い、クレンジング等のこすり洗いを必要とするアイメイクは抜糸まで2週間程控えて下さい。また、シャンプーや石鹸がついた場合はよく洗い流して下さい。
- コンタクトレンズは3週間、使用をお控えください。
- 手術内容や手術状況(脂肪取りなど)により、腫れが長引くことがあります。1〜2週間で腫れは軽減しますが、1〜2ヶ月創部は赤く硬くなり、目を開けるのも閉じるのも辛いこともあります。
- 内出血が出た場合、青紫色から黄色になり、4週間程で徐々に肌色へ戻っていきます。
- 左右差が数ヶ月で落ち着かない場合、以前として眼瞼下垂の症状がある場合、追加手術を必要とすることがあります。