「アンダーヘアはどうやって整えればいいの?」「おすすめの整え方を知りたい」
とお悩みではありませんか。
ここではアンダーヘアを処理した方がいい理由・メリットや、アンダーヘアを整えるおすすめの道具について詳しくご紹介していきます!
さらに、アンダーヘアがチクチクしない整え方や、アンダーヘアをツルツルにする整え方も徹底解説していきます。
この記事を最後まで読み終えていただけたら、アンダーヘアをスッキリ清潔に整えられますよ。
アンダーヘアをスッキリ整えて快適に過ごしたい方は、ぜひ参考にしてください!
- ★アンダーヘアを処理した方がいい理由・メリット:臭いやムレの軽減に役立つ、清潔感を保てるなど
- ★アンダーヘアを整えるおすすめの道具:ハサミやヒートカッター、電気シェーバーなど
- ★アンダーヘアのチクチクを治す方法:保湿ケア:ヒートカッターで整える、保湿する、ゆったりとした下着をつける
陰毛(アンダーヘア)を処理した方がいい理由・メリット3つ
「アンダーヘアの自己処理に抵抗がある」とためらってしまう方は少なくありません。
そこで、アンダーヘアを処理した方がいい理由・メリットについて、詳しくご紹介ます!
- 1. 臭いやムレの軽減に役立つ
- 2. 清潔感を保つことができる
- 3. お気に入りの下着や水着を楽しめる
どのようなメリットがあるのか確認してみましょう!
1. 臭いやムレの軽減に役立つ
アンダーヘアが多いとデリケートゾーンにムレや雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイの原因となる可能性があります。
また、ムレやかゆみ、かぶれといった不快な症状を引き起こすこともあります。
そこで、アンダーヘアを処理することによって通気性が良くなり、臭いやムレの軽減に役立ちます。
普段からデリケートゾーンの臭いやムレが気になっているなら、アンダーヘアの処理を検討しましょう!
2. 清潔感を保つことができる
アンダーヘアが伸びていると排せつ物や経血が付着しやすいため、デリケートゾーンを清潔に保ちにくいです。
自己処理を済ませておけば、汚れが付きにくいので、日中も衛生的に過ごせます。
また、ペーパーで拭きやすくなるので、ムレやかぶれ予防にも役立ちます。
デリケートゾーンを清潔に保ちたい方に、アンダーヘアの処理はおすすめです!
3. お気に入りの下着や水着を楽しめる
未処理のアンダーヘアはボリュームがあり、下着や水着からはみ出やすくなります。
下着からはみ出たムダ毛が気になり、着替えの際に恥ずかしい思いをする女性も少なくありません。
また、水着で活動的に過ごすとムダ毛がはみ出しやすいので、水着のデザインや動き方に気を付ける必要があります。
お気に入りの下着や水着を楽しみたいなら、こまめにアンダーヘアを処理をすることが大切です!
【薬局で買える】陰毛(アンダーヘア)を整えるおすすめの道具5選
アンダーヘアのお手入れには特別な道具を用意する必要はなく、自宅にあるものや薬局で購入した道具で問題ありません。
そこで、アンダーヘアを整えるおすすめの道具を詳しくご紹介していきます。
これからアンダーヘアのお手入れを始めたい方は参考にしてみましょう!
1. ハサミ|家にあるもので大丈夫!
指でつまめるほどアンダーヘアが伸びていれば、ハサミで毛の長さや毛量を調整しましょう。
ヘアカット用、眉カット用のハサミがおすすめです!
サイズが大きすぎると刃先が内ももに当たってしまう場合があるので、小ぶりなハサミを選んでください。
また、先が丸くなっているハサミなら、刃先が万が一当たってしまった場合でもケガをしにくいです。
費用を抑えたい場合は、自宅にあるハサミでも問題ありません。ただし、切れ味が悪いと毛が引っ張られて痛いので、切れ味の良いハサミを選びましょう!
2. ヒートカッター|チクチク予防におすすめ
(画像出典:Amazon)
カミソリでアンダーヘアを剃ると毛先が鋭くなるので、「毛先のチクチクが気になる」という方は少なくありません。
一方、ヒートカッターは、電気の熱で毛先を丸く焼き切るので、アンダーヘアが伸びてきてもチクチクが気になりにくいです。
「自己処理後のチクチクが気になる」という方は、購入を検討してみてください。
ただし、アンダーヘアを短くカットするために使用するアイテムなので、デリケートゾーンをツルツルに仕上げるのは難しいです。
アンダーヘアをすべて剃りたい方は、ヒートカッターを用意する必要はありません。
3. 電気シェーバー|カミソリよりも肌に優しい
電気シェーバーは刃先を電気の力で動かし、ムダ毛を処理します。
カミソリに比べると肌への負担も少なく済むので、デリケートゾーンの処理にぴったりです!
アンダーヘアを処理する際は、VIO専用の電気シェーバーを選びましょう。
VIO専用の電気シェーバーはヘッド部分が小さく作られており、部位に合わせてアタッチメントを切り替えられるものが多いです。
アンダーヘアの処理に慣れていない初心者でも、安全性に配慮しながらお手入れができます。
また、防水タイプならお風呂場でも処理ができるのが魅力です!
陰毛の長さを整えたい方はもちろん、ツルツルに仕上げたい方にもぴったりのアイテムです。
4. コーム|痛みやダメージを防ぐ
自己処理の際に毛流れが乱れていると、アンダーヘアが絡まって痛みや肌へのダメージの原因となります。
そのため、自己処理の前にはコームを使って、アンダーヘアの毛流れを整えましょう!
ヘアケア用のものでも問題なく使えますが、ヘッド部分がコンパクトなものの方が使いやすいのでおすすめです。
100円ショップで売られている眉毛用のコームもおすすめです!
また、アンダーヘア用にカミソリとコームがセットになったタイプも売られています。
自分に合ったコームで、アンダーヘアの自己処理をしてみましょう。
5. 保湿剤|低刺激タイプがおすすめ
肌への負担に配慮した自己処理であっても、少なからずダメージを受けています。
そのまま放置してしまうと。肌荒れやかゆみ、黒ずみといったトラブルにつながる可能性もあります。
特にデリケートゾーンは肌のダメージを受けやすいため、アンダーヘアの処理をした後は、保湿剤でケアをしましょう。
自己処理後の敏感な肌に刺激を与えにくい、低刺激の保湿剤がおすすめです!
【6ステップ】陰毛(アンダーヘア)がチクチクしない・痛くない整え方
「アンダーヘアの自己処理をしたらチクチクと痛くなった」という方は少なくありません。
そこで、アンダーヘアがチクチクしない・痛くない整え方について詳しくご紹介していきます。
- 1. 手や道具を清潔にする
- 2. デザインを決めてから下書き線を引く
- 3. ハサミで長い陰毛をカットする
- 4. ヒートカッターで長さを整える
- 5. 鏡で見ながら電気シェーバーで陰毛を剃る
- 6. 保湿剤でケアして完了
アンダーヘアのお手入れ後も快適に過ごしたい方は確認してみましょう!
1. 手や道具を清潔にする
デリケートゾーンは粘膜に近い部分なので、自己処理に使う道具や手が不潔だと、感染症を起こす可能性があります。
使用した道具は清潔に管理し、必要に応じて消毒をしっかり行ってください。
また、お手入れ前は手をキレイに洗っておくようにしましょう。
デリケートゾーンもデリケートゾーン用の洗浄剤を使って、丁寧に洗っておくことをおすすめします。
傷つけないために、洗浄剤をしっかり泡立てたうえで、女性器の前から後ろへこすらず優しく洗うようにしましょう!
2. デザインを決めてから下書き線を引く
Vラインは好みに合わせたデザインに仕上げることが可能です!
デザインについては本記事の「陰毛(アンダーヘア)の整え方でおすすめの形・範囲4選」を参考にしてみてください。
アンダーヘアのデザインが決まったら、水性ペンやアイブロウペンシルなどを使って下書き線を引きましょう。
下書き線を引かないまま自己処理を進めてしまうと、左右非対称になったり、思い通りのデザインに仕上げられない可能性があります。
水着や下着を着用してから内側に下書き線を引けば、アンダーヘアのはみだしを防ぎやすいのでおすすめです!
また、「バランスよく下書き線を引けない」という方は、鏡を見ながら調整してください。
3. ハサミで長い陰毛を4~6cm程度にカットする
下書き線からはみ出たVラインのアンダーヘアは、ハサミでカットします。
ハサミを横から入れると足に当たり、スムーズに作業が進みません。
何本かまとめて指でつまみ、上に引っ張りながら、縦方向にハサミを入れましょう。
また、ハサミでカットしたままだと、チクチク感が気になるため、ヒートカッターで整える必要があります。
4~6cmほどの長さを残しておくと、ヒートカッターで処理しやすいのでおすすめです!
4. ヒートカッターで2~4cm程度の長さを整える
下書き線より内側のアンダーヘアは、ヒートカッターで2~4cm程度の長さに整えます。
「チクチクをなるべく抑えたい」という方は、少し長めの4cm程度がおすすめです!
初めて自己処理をする場合、定規でおおよその長さを測りながら処理していくと、均等に仕上げやすいです。
また、一度にまとめてムダ毛を処理しようとすると、ヒートカッターの熱がしっかり伝わりません。
処理に時間がかかってしまうので、5~10本程度を指でつまんで処理しましょう。
お手入れに慣れない方は、毛先から少しずつ処理していくと、キレイに整えやすいのでおすすめです!
5. 鏡で見ながら電気シェーバーで陰毛を剃る
下書き線からはみだしているアンダーヘアは、電気シェーバーで剃ります。
VIOのそれぞれの剃り方のポイントは以下の通りです。
Vライン | 見えにくい部位もあるので、鏡を見ながら慎重にデザインを仕上げていく |
---|---|
Iライン | 肌の凹凸に合わせてゆっくり剃っていく |
Oライン | 凹凸が多いので、空いた方の手で肌を引っ張って平らにしながら剃る |
特に、Oラインのムダ毛は、VラインやIラインと比べてムダ毛が細いという特徴があります。
ハサミやヒートカッターによる処理はせず、最初から電気シェーバーで剃りましょう。
6. 保湿剤でケアして完了
最後に、IラインやOラインの粘膜以外のデリケートゾーンは、保湿剤でしっかりケアします。
乾燥や肌荒れ、黒ずみを予防するためにも、ムダ毛を残している部分までケアし、塗り忘れないようにしてください。
また、IラインやOラインは粘膜に近いので、肌トラブルを防ぐためにデリケートゾーン専用の保湿剤を選ぶのがおすすめです!
陰毛を整えてチクチクするときの治し方3選
自己処理後のチクチクとした痛みは、適切な対処法によって解消できる場合があります。
そこで、アンダーヘアを整えてチクチクするときの治し方について詳しくご紹介していきます。
- 1. 保湿ケアをする
- 2. ヒートカッターで整える
- 3. ゆるめの下着を着用する
チクチクとした痛みや痒みに悩んでいる方は早速取り入れてみましょう!
1. 保湿ケアをする
セルフケアでアンダーヘアを処理した後の肌は、ダメージによって敏感になっており、乾燥しやすいです。
乾燥は痒みや痛みを引き起こす場合があるので、保湿ケアを取り入れましょう!
デリケートゾーンは角質層が薄いので、低刺激のクリームやローションや乳液など、肌に優しいタイプがおすすめです。
ただし、改善が見られない場合は肌荒れを起こしている可能性もあるので、かかりつけの産婦人科に相談してみましょう!
2. ヒートカッターで整える
チクチクを解消したい方は、ヒートカッターでアンダーヘアを整えましょう。
ヒートカッターなら毛先を焼き切るので、毛先が溶けて丸くなります。
チクチクしない仕上がりなので快適に過ごしやすく、下着から突き抜ける心配も少なく済みます。
アンダーヘアのボリュームダウンや毛先のカットをしたい方にもぴったりです!
3. ゆるめの下着を着用する
下着との摩擦は、自己処理によってダメージを受けた肌に刺激を与えます。
痒みや痛みを起こしにくい下着の選び方は以下の通りです。
自己処理後におすすめの下着
●通気性の良い素材やデザイン
●化学繊維よりも天然繊維のもの
●やや大きめのサイズ
肌を締め付けるぴったりとした下着は、不快感が強くなる可能性が高いので避けましょう!
ゆったりとした肌触りの良い下着なら、チクチクしにくいのでおすすめです。
【4ステップ】陰毛(アンダーヘア)をツルツルにする整え方
「デリケートゾーンのムダ毛をスッキリさせたい」という方は、ツルスベに仕上げるのもおすすめです!
そこで、アンダーヘアをツルツルに整える方法について詳しくご紹介していきます。
- 1. 手や道具を清潔にする
- 2. ハサミでVライン全体を短くカットする
- 3. 電気シェーバーで剃る
- 4. 保湿剤をまんべんなく塗る
自己処理でデリケートゾーンをツルスベに整えたいなら試してみましょう!
1. 手や道具を清潔にする
デリケートゾーンは粘膜に近い部位なので感染に弱く、清潔に保つ必要があります。
処理用の道具や手に雑菌が付着してると、アンダーヘアを処理する際に感染症を引き起こすリスクを高めます。
処理用の道具は清潔に管理されたものを使い、手はキレイに洗っておきましょう!
また、VIOも専用の洗浄剤で優しく洗い、水気を拭き取った後でしてください。
2. ハサミでVライン全体を短くカットする
ツルスベのハイジニーナを目指す場合、最初から電気シェーバーを使うのはおすすめできません。
ムダ毛が絡まって上手く剃れなかったり、肌に負担がかかったりする原因となります。
まずはハサミでVライン全体のアンダーヘアを1〜1.5cm程度の長さにカットしましょう。
ムダ毛が寝た状態ではカットしにくいので、ムダ毛を上に引っ張るようにしてハサミを入れるのがポイントです!
また、IラインはVラインに比べてムダ毛が短く、毛量が少ないものの、指でつまめる程度の長さがあればVライン同様にカットしてください。
粘膜を傷つけてしまうおそれがあるので、刃先は粘膜の方へ向けないように鏡で見ながら処理を進めましょう。
3. 電気シェーバーで剃る
アンダーヘアを短くカットしたら、電気シェーバーで剃っていきます。
電気シェーバーを使う際のポイントは以下の通りです。
電気シェーバーを使う際のポイント
●毛の流れに合わせて動かす
●股関節付近や粘膜に近い部位は毛嚢炎が起こりやすいので慎重にお手入れを進める
●Iラインは肌の凹凸に合わせてゆっくり剃っていく
●ヘッド部分は肌に押し当てずに少し浮かせた状態で処理する
ムダ毛の流れに逆らうように動かすと処理しやすい反面、肌に負担がかかります。
また、ヘッド部分を肌に押し当てた場合も、肌を傷つけやすいです。
アンダーヘアを処理しにくいと感じたら、空いているほうの手で軽く肌を引っ張りながらお手入れしましょう。
4. 保湿剤をまんべんなく塗る
陰毛を処理した後の肌はダメージを受けており、乾燥しやすい状態です。
アンダーヘアのお手入れが終わったら、粘膜部分以外のデリケートゾーン全体に保湿剤をまんべんなく塗り、肌トラブルを避けましょう!
肌荒れや黒ずみ、色素沈着といった肌トラブルを起こす可能性があります。
肌への負担を抑えたい方や敏感肌の方には、デリケートゾーン専用の保湿剤がおすすめです。
【2ステップ】陰毛(アンダーヘア)を薄くする・量を減らす整え方
アンダーヘアを積極的に整えることに抵抗があるなら、自然な仕上がりでボリュームダウンするのがおすすめです。
そこで、アンダーヘアを薄くしたり、量を減らしたりする整え方について詳しくご紹介していきます!
- 1. はさみで梳く
- 2. ヒートカッターでカットする
ナチュラルな仕上がりを希望している方はチェックしてみましょう!
1. はさみで梳く
手軽にアンダーヘアのボリュームをダウンできるのは、ハサミを使った方法です!
横にハサミを入れると毛先がそろい過ぎてしまうので、ハサミを縦にして、斜めの方向に入れましょう。
自然にボリュームダウンさせたいなら、梳きバサミもおすすめです!
また、T字カミソリなどを使っても自然に仕上がりやすいですが、一カ所だけ剃りすぎると不自然になるので気を付けてください。
不安な方は、コーム状になったアンダーヘア専用のカミソリがおすすめです。
毛を梳かしながらカットできるので、全体的にまんべんなくボリュームダウンができます。
コーム状のカミソリを探しているなら、「コジット アンダーヘアケア ソルシェル」がおすすめです!
毛先を細く削ぐためチクチクしにくく、下着から突き破る心配も少なく済みます。
自然な仕上がりを目指したい方は、購入を検討してみてください!
2. ヒートカッターでカットする
ヒートカッターは、ハサミやカミソリを使うよりも自然にカットできます。
少量ずつ陰毛をカットできるので、一気に減らしすぎてしまう失敗も防げます!
電気の熱でしっかり切れるため、処理したい部位のムダ毛に当てて使いましょう。
毛先が鋭くならないので、チクチクとした不快なかゆみを感じにくいのも嬉しいポイントです!
陰毛(アンダーヘア)の整え方でおすすめの形・範囲4選
「アンダーヘアのデザインはどうすればいいの?」と悩んでしまう方は少なくありません。
そこで、アンダーヘアの整え方でおすすめの形・範囲を詳しくご紹介していきます。
- 1位.トライアングル(逆三角形)
- 2位. ハイジニーナ(ツルツル)
- 3位. ナチュラルスクエア(範囲を小さくする)
- 4位. Iライン(長方形にする)
希望に合ったデザインやお手入れの範囲を決める参考にしてください!
1位.トライアングル(逆三角形)
トライアングルは、逆三角形型にVラインのアンダーヘアを残したデザインです。
清潔感があり、自然な形に仕上がるので、幅広い年齢層の方から選ばれています。
また、温泉のように人目のある場所でも恥ずかしさを感じにくいです。
初めてアンダーヘアを処理するなら、トライアングルを試してみましょう!
2位. ハイジニーナ(ツルツル)
ハイジニーナは、アンダーヘアを全て処理してツルスベに仕上げるデザインです。
経血やおりものが付着しにくいので、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。
また、下着や水着からムダ毛がはみ出る心配もないので、ファッションを楽しめるのも魅力的です!
自己処理の手間を省きたい方や清潔感を重視する方は、ハイジニーナに仕上げてみましょう!
3位. ナチュラルスクエア(範囲を小さくする)
ナチュラルスクエアは、元のデザインに近い状態で、アンダーヘアが生えている部位を小さく仕上げます。
お手入れする部位も少ないので、お手入れに慣れていなくても整えやすいデザインです。
未処理のままよりもスッキリ感があるのも嬉しいポイントとなっています。
自然なデザインなので、初心者の方におすすめです!
4位. Iライン(長方形にする)
Iラインは横幅5cm程度の長方形に仕上げるデザインで、セクシーな印象が特徴的です!
大胆な下着や水着を着こなすことができるので、好きなファッションを楽しむことができます。
海外では選ばれることが多いデザインとなっています。
ムレやかゆみが生じにくい上、不自然すぎないのもおすすめポイントです!
セルフで陰毛(アンダーヘア)を整えるデメリット3つ
セルフでアンダーヘアを整える際、メリットだけでなくデメリットもいくつかあります。
そこで、セルフでアンダーヘアを整えるデメリットについて詳しくご紹介していきます。
メリットと比較したうえで、自己処理でお手入れを進めるか検討してみましょう!
1. デリケートゾーンを傷つけやすい
アンダーヘアの自己処理は、皮膚や粘膜を傷つけてしまう場合があります。
傷ついたデリケートゾーンは、毛嚢炎や感染症を引き起こしたり、医療機関での治療が必要となったりするケースが少なくありません。
安全性に配慮しながらアンダーヘアをお手入れしたいなら、美容クリニックやエステサロンの利用がおすすめです!
プロによる衛生的な施術が受けられるので、デリケートゾーンを傷つけてしまう心配が少なく済みます。
2. 1~3日後には生えるのでお手入れの手間がかかる
デリケートゾーンのお手入れをセルフで行うと、時間や手間がかかります。
中でもIライン(性器の周り)やOライン(肛門の周り)は、自分では見えにくい部位なので、肌を傷つけてしまうおそれがあります。
アンダーヘアを処理する際は、できるだけ無理のない範囲で慎重に行いましょう。
また、処理した当日はムダ毛が気になりにくく快適に過ごせますが、約1~3日後にはすぐに伸びてしまいます。
自己処理の方法によってはチクチクとした痛みが気になり、お手入れの頻度が増える方は珍しくありません。
お手入れによる手間をかけないためにも、チクチクしにくい仕上がりの自己処理方法を選ぶことも大切です!
3. ブツブツ毛穴や黒ずみにつながりやすい
デリケートゾーンは刺激に弱いので、自己処理によって色素沈着が起こりやすいです。*
自己処理で繰り返し刺激を受けていると、肌を守ろうとしてメラニン色素が作られ、肌が黒ずんでしまいます。
本来、黒ずんだ古い角質層は、肌のターンオーバーによって排出されていく仕組みです。
しかし、デリケートゾーンは自己処理の刺激が蓄積され、ターンオーバーの乱れにつながり、黒ずんだ角質層が積み重なってしまいます。
また、毛抜きによる自己処理は毛穴が傷つき、繰り返し傷ついた毛穴は分厚く硬くなる可能性があります。
炎症で赤いブツブツや化膿、痒みといった肌トラブルも起こりやすいです。
肌トラブルが解消された後も色素沈着を起こし、黒ずみの原因となります。
陰毛(アンダーヘア)をしっかり整えたいなら医療脱毛もおすすめ!
自己処理によるデメリットが気になるなら、医療脱毛でアンダーヘアを整えましょう!
医療脱毛のメリット・デメリットは以下の通りです。
医療脱毛のメリット |
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医療脱毛のデメリット |
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医療脱毛は早い人だと半年ほどで脱毛が完了し、5~8回ほどの施術で自己処理が楽になります。
また、おすすめのクリニックを一覧表にまとめたので確認してみましょう!
クリニック名 | ![]() |
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![]() |
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脱毛機の種類 |
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価格(税込) | <VIO脱毛>
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<VIO脱毛>
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<VIO脱毛>
<V・I・O各脱毛>
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おすすめポイント | 都度払いで1回から通える | 料金プランは施術回数12回まで対応 | VIO全体以外に気になるパーツの施術も可能 |
店舗数/エリア | 144院/北海道~沖縄 | 22院/北海道~福岡 | 18院/北海道~沖縄 |
公式サイト | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
特におすすめのクリニックは、都度払いで1回から通える「湘南美容クリニック」です!
店舗数も多いので、首都圏にお住まいの方だけでなく、地方にお住まいの方でも通いやすいと言えます。
施術回数の多いプランを選びたい方には「レジーナクリニック」がおすすめです!
VIO全体以外に気になる部位の照射も検討したい方には「フレイアクリニック」も適しています!
条件や予算に合った脱毛クリニックを選んで、納得のいく仕上がりを目指しましょう。
陰毛(アンダーヘア)の整え方でよくある質問3選
アンダーヘアの自己処理はハードルが高いので、ためらってしまう方は多いです。
そこで、アンダーヘアの整え方でよくある質問について詳しくご紹介していきます。
それぞれの質問に詳しくお答えしていくので、疑問の解消にお役立てください!
1. 陰毛を剃る時のコツは?
電気シェーバーでアンダーヘアを処理する際は、ヘッド部分を肌に押し付けすぎないようにしましょう。
ヘッド部分を少し浮かせた状態だと、肌へのダメージを抑えやすくなるとされています。
また、皮膚がたるんだ部分はヘッド部分が当たりにくく、「お手入れしにくい」と感じやすい部位です。
空いているほうの手で軽く引っ張り、たるんでいない状態で処理してください。
2. 陰毛をハサミで整えるとどうなる?
アンダーヘアをハサミで整えると毛先が鋭くなるので、肌にあたってチクチクとした不快感につながります。
また、下着を突き抜けることもあり、お気に入りの下着を楽しむことができません。
チクチクとした仕上がりを避けるには、ヒートカッターで整えるのがおすすめです!
3. 除毛クリームで陰毛を処理しても良い?
電気シェーバーなどを使いにくい部位や、摩擦による刺激を避けたい部位に、除毛クリームを使おうとする方は少なくありません。
しかし、デリケートゾーンは粘膜に近く皮膚も薄いので、外部からの刺激に弱いです。
デリケートゾーンに使用できないボディ用の除毛クリームは、肌トラブルが起こる可能性があります。
もしも除毛クリームを遣いたいなら、デリケートゾーンに使用できる除毛クリームを選んでください。
また、肌の弱い方は刺激を与えないために、除毛クリームの使用を控えましょう。
陰毛の整え方まとめ
- ★アンダーヘアを処理した方がいい理由・メリット:臭いやムレの軽減に役立つ、清潔感を保てるなど
- ★アンダーヘアを整えるおすすめの道具:ハサミやヒートカッター、電気シェーバーなど
- ★アンダーヘアのチクチクを治す方法:保湿ケア:ヒートカッターで整える、保湿する、ゆったりとした下着をつける
アンダーヘアのお手入れは、経血・おりものの付着や、蒸れ・臭いといった不快感を解消するのに役立ちます。
ハサミのみで仕上げてしまうとチクチクとした痛みや痒みにつながるので、電気シェーバーやヒートカッターで整えてください。
ただし、アンダーヘアの自己処理はお手入れに時間がかかる上、デリケートゾーンを傷つけてしまうおそれがあります。
自己処理によるデメリットが気になる方は、今回ご紹介した湘南美容クリニックやレジーナクリニックのような医療脱毛の利用がおすすめです!
アンダーヘアをスッキリと整え、イベントやファッションを楽しみながら快適に過ごしましょう!